皆様 新年明けましておめでとう御座います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
今年も可能な限り、このブログやホームページなどから
多くの施工事例や商品紹介などをさせていただきたいと思います。
ご紹介でご縁ができました 横浜市旭区 にお住まいの I 様から
バルコニー交換工事の様子をご紹介します。
施工前
約30年を経た既存のスチール製バルコニーは錆の発生で
ところどころの格子がちぎれかかったり樹脂デッキが劣化していたりちょっと危険な状態でした。
施工中
初日はこのスチール製バルコニーの解体から作業が始まります。
エクステリア工事担当のスタッフ/カタハマとタクヤの二人です。
(私、スタッフ/社長はこの日別の予定がありましたので少し遅れて合流)
I 様邸に到着した時点ですでに解体作業は終わっていました。
午後からはスタッフ/ウラシマも合流し3人態勢で設置工事はどんどん進みます。
壁部分に「根太掛け部材」を設置し、
「中間根太」「柱」を仮設置します。
「笠木(手摺)」を取付、「タテ格子パネル」をはめ込みます。
今回のケースは外観右側を入隅納まりにして
1階の増築部分の屋上を洗濯物干場に使用したいと言うI様のご希望で
新設バルコニーを1メートルほど延長して
「陸屋根(平らな屋根形状でロクヤネと読みます)」へ繋げました。
オプション部材と加工の技術を駆使して
ベテラン工事スタッフ/カタハマがこの部分を 仕上げました。
2日目はスタッフ/カタハマが一人で残りを施工しお昼すぎには完了。
施工後
間口4間(7メートル30センチ)
出幅4尺(1メートル20センチ)
柱建て仕様
一部特殊納まり(入隅)のバルコニーが、既存解体から1日半で完成しました。
横浜市旭区I様
この度はモリタケウインドセンターへご用命いただき誠に有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します。
スタッフ/社長 森本 誠